白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪・・・日本では四季をさらに細かに分け、その恵みへの感謝を込め、
自然の移ろいを生活の節目やしつらえとして楽しんできました。
それは、今日でも決して難しいことではありません。茶の湯の中に今も生きているのです。
己月(こげつ)会では、季節を楽しむ「茶楽」テーマに、茶の湯のあるライフスタイルや自分のこころと向き合うためのお茶を学びます。
はじめての方でも気軽に参加できる茶道体験もありますのでご利用ください。
佐藤 宗雄(ソウユウ)裏千家 茶の湯 己月会主宰
茶の湯初心者向け 茶道体験ガイド『日本人も知らない茶の湯の世界』佐藤 宗雄 著
インバウンド向け茶の湯体験プログラム>>
茶庭と茶室、瞑想、茶を点てる...茶の湯の奥深さ味わう特別な体験!ご相談ください
茶の湯 学びのハンドブック
『茶、こころの時間』改訂版ペーパーバック
著:佐藤 宗雄
茶の湯と日本文化の関わりをはじめ四季の茶の点前とこころを、抹茶碗や茶入れなどの茶道具の写真入りで分かりやすく解説。メモページもああるので稽古の整理や指導に活用できます。茶の湯を味わい、より楽しむためにお役立てください。
自作の抹茶碗、茶入、花入など茶の湯の器に込めた51のメッセージ。「心によりそう」をテーマにした新たなスタイルのアートブック。シリーズ第4作。
茶の湯二十四節気
月ごとの点前と日本文化との関わり