地域活性化,Area identity

Value Marketing&Design
日本ユーコン

バリューマーケティング&ブランディング

地域の活性化には、地域の独自性を捉えたイメージの形成(エリア・アイデンティティ)をはじめ、地域を語る農産物や工芸品などの地場産品のブランディングと流通対策を含めたマーケティングのスキルが求められます。いわゆる、地域ブランドづくりです。

地域にもブランド戦略という視点が欠かせない時代です。さらに集客や認知形成には、メディアミクス戦略の重要性が増しています。

地域活性化や地域ブランドのご相談はお問い合わせください。



U-CON Works:地域活性化
これまでに手がけてきた、ブランド手法による地域活性化の事例


Branding 丸の内活性化計画


コンセプトメーク&プロデュース

丸の内再開発に向けた、第一次活性化計画の総合プロデュースを担当。再開発につながる「活性化のテーマ」と「活性化手法」を提案。
コンセプトは、丸の内の「人の流れを変える」というシンプルなワーディング。活性化計画の立案から具体的なアクションプランの策定、イベント、PRのプロデュースを行う。


丸の内活性化計画のアクション

■「丸の内カフェ」の設計、運用計画

丸の内中通りにフリースペース「丸の内カフェ」を計画、アートやミュージック、ファッションなど「体感情報」を発信する拠点とした。

フランスのNGOの協力を得、スーダンよりポラタカの少年を招き、 丸の内をテーマにドローイングパフォーマンスを実施。出来上がった作品は難民支 援のためのチャリティを開催し販売、これらはニュースステーション(TV朝日)が特集を組むなど、多くの反響を得た。


■ラジオ番組:TOKYO FM 「丸の内カフェ」 日曜日18:00〜19:00
メディアミクスの視点から、TV、新聞広告媒体の他に、生活者との共感軸を求め、音楽番組を組み合わせた。


丸の内カフェ

丸の内アートイベント、ポラタカ
※ポラタカの少年(スーダン難民)
エルメスのスカーフを手がけたことで世界的に話題となる。



食と健康の後づくり-リフレッシュビレッジの構想
編集・発行:リフレッシュビレッジ協議会
240ページ、A4版


八女市施設デザイン 八女市「食と養生の里」 基本設計モデル

Reration 中山間地の農業と地域活性化対策

中山間地農業対策事業として、地方自治体を対象にした「食と健康の里づくり」の構想と導入自治体へのコンサルテーションを実施。

中山間地農業対策として「リフレッシュビレッジ構想」研究会(民間団体)の設立に参加し、基本構想と事業構想をまとめる。 ならびに自治体協議会「リフレッシュビレッジ協議会」を組織し運営事務局を務める。 本事業を導入する地方自治体に対して、コンサルテーションと実施計画をサポート。
釧路市、富山市、八女市の計画を担当し、地域産物の掘り起こしを含め宮崎市など10地域のコンサルテーションチームに参加する。

■「リフレッシュビレッジ構想」企画編集・制作・共著

■八女市リフレッシュビレッジ構想「べんがら村」の基本構想と基本設計
全国的にもまれな農水省補助と自治省補助を組み合わせた事業として構築。運用計画、施設計画までを手がける。
※基本設計:株式会社日本ユーコン、実施設計:野沢誠氏(フィリップスタルクとアサヒビール本社などを担当)


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その他の地域活性化のコンサルテーション例

 勝沼市:地場産業と地域イメージに関する調査

 日光市:地域におけるケアハウス、グループハウスの導入の検討




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